こんにちは、キキです。
そんなふうに不安になっちゃう方も、きっと多いと思います。
元彼との交際期間が短いと、「あっさり終わった関係だから、もう戻れないかも」と思ってしまいますよね。
でも実は、短い付き合いだからこそ復縁しやすい面もあるんです。
今回は、交際期間が短くても復縁できる理由と、うまくいくための具体的な行動をまとめました。
私の友人が、たった3ヶ月で別れた元彼から連絡がきた実例もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
付き合いが短い元彼と復縁できる2つの理由
① ネガティブな印象が少ないから
付き合いが短いと、ケンカやすれ違いの回数も少なめ。
別れた後、相手の中に「嫌だったところ」よりも「良かった記憶」が残りやすいんです。
「なんであんなに早く別れちゃったんだろう」
「もう少し知ってから判断すればよかったな」
そんなふうに、相手の方が後悔するケースも多いですよ。
② 記憶がまだ鮮明だから
付き合っていた期間が短いと、別れてから時間が経っても、お互いのことをよく覚えていることが多いです。
これは恋愛感情の「余韻」が残っている証拠。
記憶が新しいうちに、適切なタイミングでアプローチすれば復縁に繋がりやすいんです。
付き合いが短いと復縁が難しくなるケースもある
もちろん、すべてのケースでうまくいくとは限りません。
付き合いが短いと、以下のような理由で復縁が難しくなることもあります。
そもそも気持ちに温度差があった
短期間での別れは、「最初からどちらかが乗り気じゃなかった」パターンも。
そういう場合、相手にとっては「交際」というより「お試し」だったこともあります。
ちょっと悲しいですが、無理に追いかけても疲れてしまうので注意が必要です。
別れ方に誤解があった
交際が短いと、お互いの価値観をよく知らないまま別れることも多いです。
相手の本心がわからずに終わってしまったり、ちょっとしたすれ違いが大きく感じられてしまったり…。
そんな「早すぎた別れ」こそ、復縁できる余地が残っているケースでもあります。
交際期間が短い元彼と復縁するためにできること
では実際に、どんな行動をすれば復縁の可能性が高まるのでしょうか?
付き合いが短い場合は、勢いだけで行動するのではなく、冷静な対応が大切です。
① 一度沈黙して距離を取る
まずは連絡を控えて、冷却期間をしっかり取ること。
「短い付き合いだったのに、すぐ復縁を迫られた」と思われると、逆効果になってしまうこともあります。
2~3ヶ月ほど距離を置くことで、相手の気持ちが整理されやすくなりますよ。
参考記事:▶ 冷却期間中の過ごし方とは?復縁を叶える7つのポイント
② タイミングを見て連絡してみる
冷却期間を経て、ふとしたきっかけで連絡すると、
相手が「なんか懐かしいな」「どうしてるんだろう」と感じやすくなります。
たとえば誕生日や季節の変わり目などに、軽いトーンで一通送ってみるのがおすすめです。
③ 自分の内面を整える
付き合いが短くても復縁できる人は、
「自分磨き」や「気持ちの整理」にしっかり取り組んでいる人が多いです。
焦って行動するよりも、
「今の自分はどうしたい?」「相手にどう思われたい?」と内側を見つめ直してみて。
④ 第三者のアドバイスを取り入れる
自分では冷静なつもりでも、つい感情的になってしまうこともありますよね。
そんなときは、信頼できる友人や復縁カウンセラーに相談してみるのも手です。
客観的な視点から「今どう動くべきか」が見えてくるかもしれません。
参考記事:▶ 人気の復縁カウンセラー7選【本気で復縁したい人におすすめ】
実例:たった3ヶ月で別れた元彼から連絡がきた友人の話
私の友人Aちゃんは、婚活で出会った彼と付き合い始めたものの、たったの3ヶ月でお別れしてしまいました。
しかも、彼から一方的に振られるという悲しい形…。
別れた直後のAちゃんは、「付き合いが短いから復縁なんて無理だよね」と、泣いてばかりでした。
でも、それから数か月後、なんとその元彼の方からAちゃんに連絡がきたんです!
「もう復縁なんて無理」と思ってた友人がしたこと
Aちゃんは別れた後、「こんな状態じゃ前に進めない」と思って、思い切って元彼の連絡先を消しました。
当然、自分からは一切連絡していません。
それでも、彼の方からまさかの連絡、そして「やり直したい」と…!
この記事でも少し触れていますが、Aちゃんがやっていたことは主に3つです。
- 連絡を一切しなかった(連絡先を削除)
- 美容・ファッション・ダイエットを頑張っていた
- 新しい出会いを求めて、婚活を楽しんでいた
この3つをやっているうちに、自然と元彼から連絡が来たんです。
付き合った期間はたった3ヶ月。
それでも彼はAちゃんのことを思い出して、連絡してきた。
やっぱり「付き合いの長さ」って、復縁にそこまで関係ないのかもしれません。
こちらの記事でも詳しく書いてます
実際に付き合いが短くても連絡がきた3つの理由
ここからは、Aちゃんが短い付き合いでも彼から連絡がきた理由を、もう少し詳しく見ていきましょう。
① 自然と冷却期間がとれていた
Aちゃんは別れたあと、すぐに元彼の連絡先を削除しました。
「自分から連絡したら余計にこじれそう…」と判断したからです。
結果的に、これが冷却期間となり、彼の中で「Aちゃん、元気にしてるかな…」という気持ちが芽生えたのかもしれません。
「放っておくことで気にならせる」って、実はとても大事なんですよね。
② 自分磨きに全力だった
別れた後のAちゃんは、とにかく綺麗になることに集中していました。
美容、ダイエット、ファッション…振られた悔しさをエネルギーに、どんどん垢抜けていったんです。
あの頃のAちゃん、めちゃくちゃキレイでした(笑)
この変化が、彼の心に引っかかった可能性も大いにあります。
参考記事:▶ 元彼と復縁したいなら、自分磨きは2種類ある!距離をグッと縮める方法
③ 婚活を楽しんでいた
30代のAちゃんは結婚を真剣に考えていて、元彼と別れてからも婚活をやめませんでした。
週末にはいろんな人とデートに行って、とにかく前向きに動いていたんです。
最初は無理して笑っていたかもしれないけれど、そのうち少しずつ元彼のことも手放せるようになっていったみたいです。
Aちゃんのケースを見て改めて感じたのは、
「付き合いが短いからって、復縁できないなんてことはない」
ということ。
大切なのは交際期間の長さではなく、別れてからどう過ごすか。
それによって、未来はちゃんと変わっていきます。
あなたも、彼との付き合いが短かったとしても、あきらめないでくださいね!
まとめ:付き合いが短くても復縁はできる。その後の動きが大事!
たとえ付き合いが短かったとしても、別れたあとにどう動くか次第で、復縁の可能性は大きく変わります。
「たった数ヶ月だったから無理かな…」と諦めないでくださいね。
焦らず、丁寧に距離を取りながら、自分自身も整えていく。
それが「短い付き合いからの復縁」を成功させるカギになるはずです!
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