元彼と復縁&結婚したキキです。
冷却期間って、不安ですよね。
頭では「復縁には冷却期間が必要」とわかっているけど、不安な気持ちからついLINEしたくなったり、SNSをチェックしてしまったり…。
この記事では、
「復縁の冷却期間中に感じる不安な気持ち」を整理しつつ、心が軽くなる向き合い方や過ごし方のコツをお伝えします。
不安でしんどくて発狂しそうになったけど(笑)なんとか乗り越えて復縁に成功しました。
あなたの不安が少しでもやわらぎ、「私、これでいいんだ」と思えるような内容になれば嬉しいです♪
復縁の冷却期間はどうしてこんなに不安になるの?
復縁を目指して冷却期間に入ったものの、不安ってなかなか消えてくれませんよね。
「これで本当に良かったのかな」「もう二度と彼から連絡が来ないんじゃ…」なんて、夜にひとりで考え出すと止まらなくなったり。
私自身も、元彼にLINEブロックされてからの冷却期間はほんっっとうに辛くて。
不安になっちゃダメだって思うほど、不安が暴走してました(あるあるですよね…)。
ここでは、復縁に向けた冷却期間中に不安がどんどん大きくなる理由について、いっしょに整理していきましょう。
「なるほど、私だけじゃないんだ」って思えるだけでも、ちょっとホッとできるかもしれません◎
連絡がこないと、見捨てられた気がする
冷却期間って、彼と距離を置く時間のはずなんだけど…
連絡がまったくこないと、「え、私ってもういない存在になってる?」みたいな、見捨てられた感に襲われたりしませんか?
これは心理学的にも当然の反応で、特に過去に恋愛で傷ついた経験がある人ほど、不安の感じ方が強くなることが多いんです。
私も頭では「これは戦略的な距離だ」ってわかってるのに、心は全然納得してくれませんでした…(笑)
相手の気持ちが見えないのがいちばん怖い
冷却期間のつらさって、相手の今の気持ちが全然わからないことなんですよね。
もし、「◯ヶ月後に彼は戻ってきます」なんて予告でもあれば、まだ気持ちを保てるのに…。
現実は、何の保証もないまま時間だけが過ぎていくから、
「彼、もう私のこと思い出しもしないかも」とか「私だけがまだ引きずってる?」ってどんどん不安になっちゃうんです。
「このまま終わったらどうしよう」でパニックに
私は冷却期間中、夜になるとよく謎の焦りに襲われてました。
「もしかして、もう一生連絡こないんじゃ…」
「冷却期間って、ただの自然消滅じゃないの…?」
みたいな。
これって、「何もしない=彼との関係が終わるかも」という恐れが強すぎて、頭が勝手に暴走してる状態。
でも「連絡したら逆効果」ってわかってるから動けない。
…はい、もう心がパンクしますよね、そりゃ(笑)。
冷却期間中の不安とどう向き合うか
「不安になっちゃダメ!」って思えば思うほど、不安ってどんどん膨らんでいきますよね。
私も過去に、冷却期間中に不安を消そうと無理やりポジティブになろうとして、逆に疲れ果てたことがあります…。
でも、不安って“消すもの”じゃなくて、“向き合い方を変えるもの”なんです。
ここでは、上手に不安と付き合っていくための考え方をいくつかご紹介します。
不安になるのは「大切にしている証拠」と受け止める
不安って、決して悪い感情じゃないんです。
むしろそれは、「まだ彼を大切に思っている」「後悔したくない」っていう深い愛情や真剣さの裏返し。
私も以前、「不安ばかり感じている私はダメだ」と自分を責めてましたが、ある時ふと「それだけ彼のこと、ちゃんと大切にしてたんだな」って気づいたんですよね。
それに気づいた瞬間、不安がちょっとだけ優しいものに感じられました◎
今の私にできることに意識を向ける
冷却期間って、未来のことが全然わからないから不安になるんですよね。
だからこそ、“今この瞬間”に意識を向けることがとても大切。
彼の気持ちはどうなってるのかなんて、正直、今は誰にもわかりません。
でも、「今日ちょっと散歩してみよう」「ずっと読めなかった本を1ページだけ読もう」みたいな、小さなことなら今すぐ動けます。
私も、冷却期間中は「毎日5分だけでも、自分をいたわる時間を作る」って決めてました。
ちっちゃいことだけど、これが意外とメンタルに効くんですよ!
未来の不安は、今の自分が作り出してる
不安のほとんどは、実際にはまだ起きていない“未来の心配”から来ています。
でも、その未来って、今の自分の思考が作り出してる“想像”にすぎないんですよね。
私たちって、「このまま彼と終わるかも」「新しい彼女ができてるかも」って、悪いシナリオだけを勝手に何パターンも作っちゃう。
でも、逆に「復縁できるかも」「また笑い合える日がくるかも」って想像したっていいはずなんです。
不安を感じたときは、ぜひこう自分に問いかけてみてください。
「その不安って、本当に“今”起きてること?」
そう問いかけるだけで、少しだけ現実に戻ってこられますよ◎
冷却期間中に希望を持ち直すヒント
「希望を持とう」って言われても、正直しんどいときってありますよね。
私も、復縁活動をしていたときは、「希望なんて持てないから悩んでるんだよ…」って何度も思ってました(笑)
でも、完全にゼロから希望を作るんじゃなくて、“小さな希望の種”を見つけて、そっと大事にしていくことなら、意外とできるものなんです。
ここでは、私が実際にやってみて「これは少し気持ちがラクになったな」と思えた、小さな希望の見つけ方をご紹介します。
過去にも「不安な時期を乗り越えた」経験を思い出す
人って、自分が過去にどうやって困難を乗り越えてきたかを思い出すと、ちょっと元気になれたりします。
「そういえば、あの時も不安で泣きながら夜を越えたけど、なんとかなったな」みたいに。
私も、元彼と別れる前に一度関係がギクシャクしていた時期があって、あのときも「もうダメかも」と思ってたけど、少しずつ修復できたんです。
「またあの時みたいに乗り越えられるかもしれない」って思うと、それが希望に変わるんですよね。
未来の自分から、今の私に手紙を書く
ちょっと変に聞こえるかもしれないんですが、“未来の自分”から“今の不安な自分”へ手紙を書くという方法があります。
例えば、未来の自分がこんなふうに語りかけてくるイメージです。
> 「あのとき冷却期間、めちゃくちゃ辛かったよね。でも、あの時間があったからこそ、私は強くなれたし、彼ともまた向き合えたよ」
書いてみると、意外と涙が出たりします。
それって、自分が自分の一番の味方になれてる証拠。
不安なときこそ、自分の中にある“優しさ”を呼び起こすのはすごく大事なんです。
小さなワクワクを日常に仕込んでおく
冷却期間って「何も起きない時間」だからこそ、自分から“ワクワク”を仕掛けることが大事。
希望って、いきなり大きく感じるものじゃなくて、日常の小さな楽しみから育つものだと思うんです。
例えば、
- 前から気になってたカフェに行ってみる
- ちょっと高いけど可愛い入浴剤を使ってお風呂に入る
- 自分が喜びそうな映画やマンガをあえて“推し活”する
私は冷却期間中、アロマディフューザーを買って、寝る前に“自分だけの癒しタイム”を作ってました。
それだけで「今日もちょっといい日だったかも」って思えるんですよね。
希望って、意外と“意図的に作れるもの”なんです。
気分が沈みがちな冷却期間中だからこそ、自分で「小さな希望の灯り」をともしてみましょう。
そうすれば、彼との未来にも自然と前向きになれるはずです🍀
復縁の冷却期間に不安を感じるのは当たり前
「こんなに不安になる私はおかしいのかな…」
「もっと強くならなきゃダメかな…」
冷却期間中って、つい自分の感情まで責めてしまいがちですよね。
でも、大丈夫。不安になるのはごく自然なことですし、むしろ“当たり前”の感情です。
それだけ彼との関係が大切だったからこそ、心が揺れてしまうんです。
誰だって、大事なものを失いそうになったら怖くなるもの。
感情は湧いてくるもの、コントロールしすぎなくていい
よく「ポジティブにならなきゃ」「前向きでいよう」って頑張る人がいますが、実はそれ、余計に心を疲れさせてしまうことも。
感情って、無理やり押さえ込んだり、変えようとしなくてもいいんです。
「あ、不安だな」ってただ認めるだけで、実は少しだけ落ち着けたりします。
私も以前は、「泣くなんてダメだ」「強くならなきゃ」って思い込んでたけど、泣いたあとに「でも私、ちゃんと彼を好きだったな…」って思えたことで、自分を責める気持ちが和らいでいきました◎
「自分だけじゃない」と思えることが安心に変わる
今、この記事を読んでくれているあなた以外にも、同じように冷却期間に悩んで、不安に押しつぶされそうになってる人がいます。
私も、過去に本気で同じような思いをしてきました。
だからこそ、「不安を感じてるあなたはおかしくなんてない」って、心から伝えたいんです。
自分の感情を責めるよりも、「それだけ本気で好きだったんだな」って、そんなふうに優しく自分を見てあげてくださいね。
まとめ|冷却期間の不安を乗り越え復縁する希望へ
冷却期間に不安になるのは、とても自然なこと。
でもその不安と向き合う方法や、そこから少しずつ希望を見つける方法を知っていれば、心の揺れも少しずつ落ち着いていきます。
あなたの毎日が、少しでも穏やかで、自分を大切にできる日々になりますように。
そしていつか、心から笑える再会が訪れることを、私もそっと願っています🌷
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