- 冷却期間をとって元彼に連絡したけど返信がない…
- 失敗したけどやっぱり復縁したい、どうすればいい?
復縁と言えば最初にすることは「冷却期間をとる」こと。
でもせっかく冷却期間をとって彼に連絡したのに、返信がなかったら落ち込みますよね。
失敗した…と嘆く前に、ちょっとこの記事を読んでみてください。
- 冷却期間をとったけど失敗した
- 失敗してもまた冷却期間をとればいい
- 失敗から復縁した体験談
私も実際、冷却期間に失敗しました。
けれど、1年7ヵ月後に彼から連絡が来ました。
時間はかかったけど、復縁することはできるんです!
だから失敗しても諦めないでほしい。この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
冷却期間をとったけど失敗
復縁と言ったら冷却期間。
巷で言われている冷却期間は、「3ヵ月」や「半年」などの文字が多いですよね。
例に漏れず、その期間を守って彼に連絡してみたものの、返信はなし。
失敗してガックリ…その気持ちわかりますとも。
でもそんなに落ち込まないでほしいです。
なぜなら、彼から返信がなかったとしても
それは決して失敗ではないから。
一般的に言われている冷却期間は、みんながみんな当てはまるものではないです。
生活環境や状況、彼の性格や仕事とか、みんなバラバラじゃないですか。
それなのに冷却期間3ヵ月とったら大丈夫!だなんて、
なにが大丈夫やねん!!って感じですよ。
なので返信がなくても失敗じゃない、むしろこれから挽回することだってできるのです。
失敗してもまた冷却期間をとればいい
彼から返信がなかったからって、失敗ではない。
じゃあどうすれば成功するの?って話ですけどね。
答えはシンプルで
また冷却期間をとればいい
それだけのことです。
彼に連絡をしたその日から、また冷却期間をとればいいのです。
その時に1つ注意すべきポイントがあります。
それは冷却期間を長くとること。
例えば今回、3ヵ月の冷却期間をとって返信がなかったのなら、2倍の6ヵ月間は冷却期間をとる。
半年とったなら、1年の冷却期間をとる。
できるだけ長くとるのがポイントです。
その理由は、立て続けに連絡しても、彼からしてみればウザイと思うかもしれないから。
しつこいよ
と思われたら、復縁する可能性が下がってしまいます。
それを防ぐためにも、できるだけ長く冷却期間をとって、しつこい女と思われないようにしてくださいね。
また、もしできるならやってみて欲しいことがあります。
それは
彼から連絡が来るまで、あなたからは一切連絡しないこと。
もしこれができるなら、やってみる価値はあります。
自分から彼に一切連絡しないことによって、どんなことが起きるのか?
それは私の体験談でお話しします。
失敗から復縁した体験談
私は彼から一方的にLINEブロックされました。
電話も着信拒否され、連絡手段が閉ざされました。
でもショートメールだけは送ることができたので、LINEブロックされたあとすぐに
「寂しい、話がしたい」と言った内容のメッセージを送ります。
けれど返信はありませんでした。
それから彼に連絡をするには冷却期間をとった方がいいということを知り、約5ヵ月間の冷却期間をとりました。
満を持して今度は「会いたい」とメールしたけど、やっぱり返信はなし。
冷却期間をとったのに、完全に失敗したと思いました。
そしてその後は私から連絡することをやめました。
すると1年7か月後、彼から連絡があったのです!
いつの間にかLINEブロックが解除され、彼からLINEを送ってくれました。
彼と連絡がとれるようになってから久々に2人で会い、そこからはトントン拍子で復縁します。
あとから聞いた話ですが、彼は私から連絡が来なかったことを気にかけていたもよう。
私から連絡をしなかったのが功を奏したのか、耐え切れずに彼から連絡をしてくれたのです。
時間はだいぶかかってしまったけど、それでも彼からの連絡を引き寄せることができました。
この体験から学んだことは、短いスパンで連絡をするのはよくないこと。
彼の気持ちを落ち着かせることが優先すべきことだなと感じました。
だからあなたも焦って何度も彼に連絡をしないでほしい。
つらいかもしれないけど、少しの我慢で彼と復縁する可能性が高まるのだから。
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