元彼と復縁&結婚したキキです。
これってやっぱり復縁に失敗?
そんなふうに不安になっているあなたへ。
実は私も、冷却期間に失敗して元彼と音信不通になったひとり。もうダメだと諦めかけたことがありました。
でも、そこから1年7か月後に彼から連絡が来て、復縁することができたんです!
この記事では、
- 冷却期間後に返信がない理由
- 失敗から立て直す方法
- 実際に復縁できた筆者の体験談
をお話ししていきますね。
同じように悩んでいる方の、ヒントになったら嬉しいです◎
冷却期間をとったのに返信がない…これって復縁失敗?
復縁活動でよく言われる「冷却期間」は、多くの場合「3ヶ月」「半年」などといった目安が語られますよね。
でも、この冷却期間って人によって効果が出るタイミングが違うものなんです。
実際、私も5ヶ月間冷却期間をとってから「会いたい」と連絡しましたが、返事は来ませんでした。
でも、今ならわかります。
返信がない=復縁に失敗、とは限らないってことを。
冷却期間で失敗する3つの原因
では、どうして冷却期間をとっても返信がないんでしょうか?
その背景には、次のような理由があるかもしれません。
1. 冷却期間が相手にとって短すぎた
あなたにとっては「十分に待った」と感じていても、彼にとっては「まだ早い」と思うこともあるんですよね。
特に、別れの原因が感情的なものだった場合は、彼の気持ちが落ち着くまでに時間がかかるケースもあります。
2. 自分磨きや変化が伝わっていない
冷却期間はただの「待ち時間」ではなく、自分を見つめ直して前より魅力的になるための時間。
何も変わらないまま連絡をしてしまうと、「あの時と同じだな」って思われてしまうこともあるんです。
3. 連絡の内容・タイミングが合っていない
せっかく冷却期間をとっても、LINEの内容が重すぎたり、タイミングが悪かったりすると逆効果になってしまうことも。
失敗したらやり直せる?再チャレンジのコツ
返信がなかったときに大事なのは、「ここで諦めない」ってことです。
失敗したと思っても、また冷却期間をとり直してリセットすることができるんですよ。
そのときのポイントは以下の3つです。
1. 冷却期間を長めにとる
前回3ヶ月だったなら、次は6ヶ月以上あけてみるのがおすすめ。
時間が経つことで、彼の気持ちも落ち着きやすくなって、あなたの印象もリセットされやすくなります。
2. その間に変わることを意識する
行動や考え方など、少しでもいいから自分の中に変化を取り入れていきましょう。
SNSなどで近況が伝わる場合は、前向きな雰囲気が伝わると◎です。
3. 「待つ」ことも戦略のひとつ
可能なら、彼から連絡が来るまで一切連絡をしないっていう選択もアリです。
こちらから動かないことで、彼の中に「どうしてるんだろう?」って気持ちが芽生えることもあります。
【体験談】冷却期間で失敗した私が復縁できた話
私の場合、彼にLINEをブロックされ、電話も着信拒否。完全に音信不通の状態でした。
それでもあきらめきれず、ショートメールで「寂しい、会いたい」と送ったんですが…返信は来ず。
そこで「冷却期間が必要なんだ」と思い、約5ヶ月間、こちらからの連絡を控えました。
満を持して「今なら大丈夫かも」と思い連絡してみたんですけど…またしても返信なし。
これはもう完全に失敗だと落ち込み、そこからは連絡を一切やめました。
すると、なんと1年7ヶ月後に彼からLINEが届いたんです!
LINEブロックもいつの間にか解除されていて、「久ぶり」という何気ないメッセージがきてびっくり。
そこからはスムーズにやりとりが始まり、何度か会ったあとで無事に復縁することができました。
あとから彼に聞いたところ、あれから連絡が来なかったのが気になってたとのこと。
この時、「焦って何度も連絡しなくてよかった…!」と心から思いましたね。
時間はかかってしまったけど、それでも彼からの連絡を引き寄せることができました。
そしてこの体験から「彼の気持ちを落ち着かせることが優先」「冷却期間は十分とるべき」だと学びました。
だからあなたも焦って何度も彼に連絡をしないでほしい。
つらいかもしれないけど、少しの我慢で彼と復縁する可能性が高まるのだから…!
まとめ|冷却期間の失敗は、終わりじゃない
「冷却期間をとったのに返信がなかった」
そんなとき、「もうダメだ」「復縁失敗だ」って思ってしまいますよね。
でも、そこで諦めずに行動を見直せば、復縁のチャンスはちゃんとあります。
むしろ、一度失敗した人こそ、丁寧にやり直せば復縁できる可能性が高いと私は思っています。
時間はかかるかもしれないけれど、それでも希望はあるんです。
あなたの想いが、ちゃんと届く日がきますように。
焦らず、ゆっくり、でも前を向いて進んでいきましょうね!
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