元彼と復縁&結婚したキキです。
本当に上手くいくの?
「復縁には期限を決めるといい」と聞くけれど、それって本当に効果があるのか気になりますよね。
そこで今回は、
- 復縁の期限を決めるメリット・デメリット
- 期限の決め方
- 私が期限を決めてがむしゃらに行動した話
をお話しします。
復縁したくてもうまくいかないと感じているなら、期限を決めて全力で行動することで、きっと新しい道が見えてくるはずです!
復縁に期限を決めることで、ブレずに行動できる
復縁活動はゴールが見えないからこそ、不安や疲れがつきもの。
その中で「いつまで待つか、期限を決めて動く」という考え方が注目されています。
とくに以下のような悩みを持つ人にとって、期限は心の支えになることがあるんです。
- 元彼から連絡が来なくて、どう動いていいかわからない
- 待つだけの毎日が辛い
- 婚活を続けながら、元彼を引きずっている
- 自分が前に進めていない気がする
「この期間までは頑張ろう」と決めることで、復縁に向けての行動も整理され、ブレずに過ごせるようになります。
復縁の期限を決めるメリット
① 気持ちに整理がつきやすくなる
ゴールが決まると、心に区切りがつきやすくなります。
「ずっとこのままだったらどうしよう…」というモヤモヤが少しずつ減り、気持ちが落ち着いてくることも。
② 主体的に動けるようになる
期限があると、「その日までに何ができるか」を意識するようになり、復縁のための自分磨きや行動に前向きに取り組めます。
③ 未来への選択がしやすくなる
期限を迎えたあと、気持ちに変化があるかもしれません。
「やっぱり元彼じゃないかも」と感じたとき、新しい出会いに目を向けられる余白が生まれることもあります。
復縁の期限を決めるデメリット
① 焦って空回りしやすい
「あと○ヶ月しかない」と思うことで、無理に連絡したり、気持ちをぶつけてしまう人も。
復縁には“待つこと”も必要な時期があるので、焦りすぎには注意が必要です。
② 期限を過ぎても諦めきれないこともある
期限を決めたからといって、きっぱり諦められるとは限りません。
「結局まだ好き…」という気持ちが残ると、自分を責めてしまうケースもあります。
復縁の期限はどうやって決める?
復縁の期限は、他人が決めるものではなく、あなた自身が納得できるラインでOKです。
とはいえ目安があると考えやすいので、次のような基準がおすすめです。
自分の気持ちが落ち着くまでの時間
冷却期間として3ヶ月〜半年を目安に考える人も多いです。
婚活のスケジュールとバランスを取る
「○月までは復縁に集中して、それ以降は婚活にシフトする」など、並行して考えるのも現実的です。
自分の誕生日や年度の節目など
“自分を大切にする日”を区切りにすることで、前向きな気持ちにもなれます。
【体験談】がむしゃらに行動して見えたもの
私自身も、元彼との復縁を望みながら、約2年間ずっと連絡が取れない時期がありました。
「このままでいいのかな…」と思いながらも、気持ちを手放せずにいたんです。
でも、あるとき「あと2ヶ月だけ、自分が納得するまでやってみよう!」と期限を決めました。
そしてその間、復縁するための情報収集をしてがむしゃらに行動し続けました。
結果として、決めた2ヶ月の間には復縁できなかったけど…
でも思考力や行動力が鍛えられ、復縁する糸口が見えてきたのです!
それからしばらくして、LINEブロックされ音信不通だった元彼から連絡がきました。
初めLINEで「久しぶり」って来たときは、嬉しさよりも”まじか…”って驚きの方が大きかったけど(笑)
その後は、とんとん拍子で復縁に至りました。
がむしゃらに頑張った2ヶ月は、無駄ではなかったと感じています。
▼必死になって行動してた記事はこちらです
›› LINEブロックされ惨めなアラフォーの私…でも行動したら未来が変わった
おわりに:行動すれば、復縁する道が見えてくる!
復縁に期限を決めることは、気持ちに区切りをつけるためだけではありません。
限られた時間があるからこそ、自分が進むべき道が見えてくるもの。
期限を意識すれば、迷いや不安に振り回されず、行動に集中できます。
ダラダラ悩むよりも、「今できること」に全力を注げるようになるんです。
大切なのは、復縁も未来の幸せも、すべて自分で決めるということ。
きっと復縁への道も見えてくる…!私はそう信じています。
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