元彼と復縁&結婚したキキです。
元彼を忘れられないままズルズルと月日だけが流れてしまって…という方も多いのではないでしょうか。
何ヶ月も気持ちが止まったままで、「もう期限を決めた方がいいのかな…」と何度も悩みました。
この記事では、復縁の期限を決めることのメリット・デメリットを両方の視点から解説しながら、
「どんな考え方で期限を決めたら良いのか?」を一緒に整理していきます。
復縁に期限を決める人が増えている理由
復縁活動はゴールが見えないからこそ、不安や疲れがつきもの。
その中で「いつまで待つか、期限を決めて動く」という考え方が注目されています。
とくに以下のような悩みを持つ人にとって、期限は心の支えになることがあるんです。
- 元彼から連絡が来なくて、どう動いていいかわからない
- 待つだけの毎日が辛い
- 婚活を続けながら、元彼を引きずっている
- 自分が前に進めていない気がする
「この期間までは頑張ろう」と決めることで、復縁に向けての行動も整理され、ブレずに過ごせるようになります。
復縁に期限を決めるメリット
① 気持ちに整理がつきやすくなる
ゴールが決まると、心に区切りがつきやすくなります。
「ずっとこのままだったらどうしよう…」というモヤモヤが少しずつ減り、気持ちが落ち着いてくることも。
② 主体的に動けるようになる
期限があると、「その日までに何ができるか」を意識するようになり、復縁のための自分磨きや行動に前向きに取り組めます。
③ 未来への選択がしやすくなる
期限を迎えたあと、気持ちに変化があるかもしれません。
「やっぱり元彼じゃないかも」と感じたとき、新しい出会いに目を向けられる余白が生まれることもあります。
復縁に期限を決めるデメリット
① 焦って空回りしやすい
「あと○ヶ月しかない」と思うことで、無理に連絡したり、気持ちをぶつけてしまう人も。
復縁には“待つこと”も必要な時期があるので、焦りすぎには注意が必要です。
② 期限を過ぎても諦めきれないこともある
期限を決めたからといって、きっぱり諦められるとは限りません。
「結局まだ好き…」という気持ちが残ると、自分を責めてしまうケースもあります。
復縁の期限、どう決めるのが正解?
復縁の期限は、他人が決めるものではなく、あなた自身が納得できるラインでOKです。
とはいえ目安があると考えやすいので、次のような基準がおすすめです。
自分の気持ちが落ち着くまでの時間
冷却期間として3ヶ月〜半年を目安に考える人も多いです。
婚活のスケジュールとバランスを取る
「○月までは復縁に集中して、それ以降は婚活にシフトする」など、並行して考えるのも現実的です。
自分の誕生日や年度の節目など
“自分を大切にする日”を区切りにすることで、前向きな気持ちにもなれます。
復縁に期限を決めると後悔する?私の体験談
私自身も、元彼との復縁を望みながら、数年間ずっと連絡が取れない時期がありました。
「このままでいいのかな…」と思いながらも、気持ちを手放せずにいたんです。
でも、あるとき「あと2ヶ月だけ、自分が納得するまでやってみよう!」と期限を決めました。
そしてその間、復縁するための情報収集をしてがむしゃらに行動し続けました。
結果として、決めた2ヶ月の間には復縁できなかったけど…
でも思考力や行動力が鍛えられ、復縁する糸口が見えたのです!
それから数ヶ月後、LINEブロックされ音信不通だった元彼から連絡がきました。
初めLINEで「久しぶり」って来たときは嬉しさよりも”まじか…”って驚きの方が大きかったけど(笑)
その後はとんとん拍子で復縁に至りました。
がむしゃらに頑張った2ヶ月は無駄ではなかったと感じています。
まとめ:期限を決めるのは“諦めるため”じゃない
復縁に期限を決めるのは、「諦めるため」ではなく「納得するため」のもの。
自分の気持ちを見つめ直す時間をつくり、未来に進むための選択肢を広げていくための方法です。
焦らず、自分のペースで。
そして何より、自分の幸せを見失わないようにしてくださいね!
▼復縁の悩みを感じたら読んでほしい記事
👉復縁を待つのが辛い理由と対処法
👉元彼に連絡したいけど我慢…復縁につながる我慢のコツと乗り越え方
👉復縁したいけど元彼にイライラする!矛盾した女心を落ち着かせる方法
コメント