こんにちは、元彼と復縁＆結婚したキキです。
復縁活動に疲れた…
復縁活動って、すごく疲れますよね。
私も以前、どんなに頑張っても復縁する兆しが見えなくて落ち込んで。
それで諦めようと思っても、やっぱり元彼が好きで諦められなくて…
たぶんあなたもそんな心境かと思います。
なので今回は私の経験をもとに、「少しでも復縁の可能性を上げるにはどうしたらいいか？」という視点でお話しします。
もちろん、これをすれば絶対に復縁できるという話ではないけれど。
あなたの復縁活動のヒントになれば嬉しいです。
復縁活動って疲れるけど、その努力は無駄じゃないと思ってます。
頑張った先にしか、見えない景色もあるのだから。
復縁活動に疲れたのなら、期限付きの行動をしてみて
復縁活動に疲れたのなら、思い切って期限を決めて行動するのもアリです。
先がみえない努力を延々と続けるからこそ、疲れちゃうんですよね。
だったらこの際、期限を決めて走ってみるのもいいと思います。
たとえば、「あと3ヶ月だけ頑張ってみよう」「誕生日まで続けてみよう」など、小さくてもいいので期限をつけてみる。
期限があることで、ただ漠然とした不安に飲まれるのではなく、「その日までに何ができるか？」に意識が向くようになります。
すると、これまで苦しく感じていた自分磨きや、潜在意識・引き寄せの実践なども、「意味のある行動」として前向きに取り組めるようになってくるんです。
念のため伝えておくけど、期限を決めることは、復縁の成功を保証するものじゃないです。
でも、終わりが見えない中で走り続けてしまうと、気づかないうちに心も体も疲弊してしまうもの。
だからこそ、「ここまではやってみよう」という区切りをつけて、自分の気持ちを守ることも大切なことです。
それに期限があることで、思わぬ復縁の糸口を見つけることだってありますからね。
▼私も期限を決めて、復縁活動を突っ走りました
復縁する期限を決めると上手くいく？！メリット・デメリットあり
「何をすればいいかわからない」なら、自愛が助けになる
期限を決めたところで、すぐに復縁する方法が見つかるとは限らないです。
「なにをしていいかわからない…」と考え出すと、よけいに疲れてくる。
そんなときは自愛を試してほしい。
自愛をすることで、自分の内側の声を聞けるようになってきますから。
自愛のやり方はシンプルで、「自分の感情に素直になる」こと。
嬉しい・楽しい・悲しい・寂しい・ムカつく…どんな感情でも、そのまま受け止めてあげる。
湧き上がってくる気持ちを「こんな感情ダメだ」と否定せず、ただそのまま感じるんです。
「そっか、私は今こう感じてるんだね」と、静かに認めること。
それだけでも、心は少しずつほぐれていきます。
不思議なことに、感情を受け入れるとインスピレーションが湧きやすくなったり、今の自分に必要な行動がふと浮かんでくることもあるんです。
実際に私も自愛を積み重ねたことで、偶然とはいえ元彼と遭遇するチャンスがやってきました。
でも、チャンスを活かせず失敗に…涙
▼自愛のやり方と体験談は、こちらの記事に書いてます
自愛のやり方がわからない…2つのポイントで悩みを解決！
復縁活動に疲れても怖くて休めない…それはみんな同じ
復縁活動に疲れ切っているあなたは、本当は少し休んだ方がいいはず。
でも、たぶん完全に休むなんでできないと思います。
私もそうだったから。
「元彼に好きな人ができたらどうしよう」って不安や焦りがあってさ。
一時的に復縁活動をやめても、心の中で元彼を気にかけてる自分が常にいたからね。
だから休みたくても休めない気持ちのつらさも、よくわかります。
けれど、そんな状態で本気で「休もう」と思えたなら、それは執着を手放せた瞬間かもしれないです。
握りしめてた元彼への想いが小さくなって、心が軽くなったのなら、それは今までにない新しいあなたへの変化。
だからもし休もうかなと思えたのなら、その気持ちは大切にしてほしいです。
意外とそんなときに、ひょっこり現実が動き出したりもするからね。
とはいえ、無理して休むことはしなくていいし、疲れてでも頑張りたいのならそれも悪いことじゃない。
あなたの選んだ道なら、それが正解だと思います。
おわりに：「復縁活動に疲れた…」あなたが頑張った証
復縁活動に疲れたと感じるのは、頑張ってきた証です。
思うように進まなかったり、不安に押しつぶされそうになったり…そんな中でも、あなたはずっと努力してきた。
苦しさを感じならも「元彼と復縁したいと」願う気持ちは、本物だと思います。
あなたの努力は無駄じゃない。
復縁が実ったとき、その努力がきっと報われますから。
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